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家づくり日記11「浮き型枠で基礎固め」

コンクリートを型枠に流し込んで住宅の基礎をつくりました。いま固まるのを待っているところです。ベタ基礎なので建物の床下全部がコンクリートです。壁が立つラインに沿って一段コンクリートが高くなっているため、1階の間取りがわかりますね。この高くなっている部分を立ち上がりと呼びます。コンビニ弁当の容器の仕切り壁の部分と似ています。これまでのベタ基礎工事ではこの立ち上がりをつくるのに、まずは平らに流したコンクリートが固まってからその上に立ち上がり用の型枠を立てて再びコンクリートを流していました。こうして2度に分ける理由は型枠を立てる作業がしやすいからですが、まてよ、最初のコンクリートと二回目のコンクリートはくっついているのか?という素朴な疑問が浮かびませんか。基礎コンクリートはがっちり一体化していることが理想です。それは構造として強いという意味とつなぎめの隙間から雨水がしみ込まないようにするという意味があります。じつはコンクリート同士はあまりくっついていないそうです。でも壊れないのは中に鉄筋が入っていて結びつけているので離れないのです。だから構造としては問題ないのですが、隙間から雨水が入ることはないとは言えないのです。
そこで最近では立ち上がりまで一回のコンクリート流し込みで造ってしまう工事が増えています。でもそのためには立ち上がりの型枠を空中に浮かせる必要があり、これが簡単ではないのです。写真を見ると平らなコンクリートの上に立ち上がりの型枠が立っているように見えますが、じつは流し込みの前までは細い鉄棒の脚で空中に持ち上げられた“浮き型枠”だったのです。浮き型枠を使ったことで強度的にも漏水上も心配ありません。基礎固めは完璧です。
さあしっかりした基礎ができたので、次はいよいよ建て方です。

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