3月18日(日)、鎌倉山町内会の集会所で、集会所建て替えの設計者を選ぶプロポーザルの公開プレゼンテーションがありました。この最終プレゼンに残ったのは私を含めて3名でした。小雨がぱらつく中、約50人の住民の方々が参加してくださいました。それぞれ約20分のプレゼンを行って、質問を受けました。準備期間が2週間あったので、パワポをしこんだうえ、前日には学生みたいに発表の練習もしました。だからプレゼン自体は問題なくやりおおせましたが、他の二人のプレゼンもなかなか魅力的で、住民の方の印象はどうだったか、結果はどうなるか、決定を待つだけです。なんか、受験生みたいです。
受験生の話と言えば、「家族ゲーム」を昨夜久しぶりに観ました。松田優作も伊丹十三も森田芳光も、もういないなんて。